忍者ブログ
弾く人の心を写すピアノの音色。 その日、その時々に指から伝わる微妙な変化をキャッチし 表現されるその繊細な仕組みは、どうなっているのでしょう? 素材や設計、造りの違い、また、輸入、国産ピアノのメーカーのご紹介など 良いピアノの選び方にもつながる“ピアノ”という楽器について松田楽器ピアノギャラリーのスタッフがお届けします。
<< 2024 / 11 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
[ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] [ 5 ] [ 6 ] [ 7 ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

立春が過ぎて春も近づき、日も少しずつ長くなってきましたねemoji
街ではひなまつりの音楽が聴こえてきますemoji
日本は四季折々の歌や曲があるので楽しいですねemoji
こんにちはemoji岸くんです(^^♪

さて、前回は緊張せずにピアノを弾くいろんな方法を挙げてみましたが、今回はその中で共通する意識の持ち方についてまとめてみたいと思います。

先月テレビで、ピアノのミスタッチが少ない人を王者に決定するという番組を放送していました。emojiemoji
ピアニストをはじめ、作曲家、芸人、女優さんなどピアノに携わっている有名人10人ほどが、同じ曲(クラシック)を2名ずつで弾きあい、勝ち抜いていくというトーナメント方式でした。
ミスタッチが機械により正確に計算されていくのですが、平均すると1曲につき30~50回のミスタッチがあったように思います。

優勝したピアニストの方のコメントが印象的でした。↓
『どんな上手なピアニストでも、ミスなく演奏するのは不可能です。失敗をいかによい演奏に繋げるのかが大事なんです。』

この言葉を聞いて「プロでもミスするんだ~」と少し安堵した方も多いのではないでしょうか。最もプロのミスは観客にはわからない程度のミスなんでしょうけど・・(^_^;)
今回の放送はミスタッチだけで判断されていましたが、ピアノ全体の演奏として聴くと、ミスが多くても表現力が素晴らしい方もいました。emoji

すなわち 『 緊張は誰もがするものであり、ミスを意識するよりも、その曲をいかに魅力的に弾こうと心がけることが大事であり、そして人に聴いてもらうために弾くという緊張感があってこそ、心に響く演奏ができる 』 ということなのではないでしょうか。

私もこれからは緊張でいっぱいいっぱいにならず、少しでも聴いている方に喜んでもらえるような演奏ができればいいなと思いますemoji

もうすぐ新年度に入りますねemoji
MGミュージックアカデミーでも、春は新しいお顔がたくさん見られますemojiemojiemojiemojiemojiemoji
音楽という習い事をすることで、自分に自信がつき、またそれによって楽しみも倍増するのではないでしょうかemoji
当教室は随時生徒募集中ですので、お気軽にお問い合わせください(*^_^*)








こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので、ぜひ「拍手する」していただけますと嬉しいです♪
よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓





拍手

PR
先日、友人のゴスペルコンサートを聴きに行きました♪
声を出すって気持ちよさそう・・・歌っている方も聴いている方も皆さんノリノリemoji
ジャンルは違えど音楽ってホントにいいものですねemoji
こんにちはemoji岸くんです(^^♪

さて、ピアノを緊張せずに弾くコツ‥‥。
調べてみたり、実際に先生にお話を伺ったりしてみました(*^_^*)
いろんな方法がありましたので挙げていきたいと思いますemoji

* 誰でも絶対緊張はするので、緊張しないように思うことを止める。emoji    
   (ありのままの自分を受け入れる)
 
 緊張している自分を第三者として自分を眺めてみる。emoji
    すると
意外と冷静になることが出来、力が抜けてくる。
 
* この音を間違えないように‥など、テクニックについて意識が集中しないようにし、
   この曲はどういう曲なのか、どんな感じなのか、曲想を膨らませるようにする。emoji
 
 緊張の原因は『失敗に対する恐れ』にあるため、たとえミスしてもそのミスを補って
    余りある 魅力的な演奏をしようと心がける。emoji
 
 舞台に立ったら、観客の数や視線を気にしないようにし、全体を眺めて箱(ホール)の
   大きさを知って隅々まで音を響かせることに気持ちを持って行く。emoji
 
* 場数を踏んで緊張することに慣れる。emoji
 
* 深呼吸、身体を動かすなどをして副交感神経を優位にさせてリラックスする。emoji
 
とにかく練習を重ねるて自信をつける。emoji
  
 家族の前で練習をし、人前で弾くという緊張感に慣れておく。emojiemoji

なるほど~emoji
いろいろ試してみて1番自分に合う方法を見つけれたらいいですねemoji
今まで発表会など人前で演奏することを敬遠されていた方!一度チャレンジしてみませんか?
MGミュージックアカデミーでも、年一回ピッコロシアター大ホールにて音楽発表会を
開催していますemojiピアノ教室についてもお気軽にお問い合わせください。emoji


こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので、ぜひ「拍手する」していただけますと嬉しいです♪
よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓




拍手

今年は春の訪れが早いと聞きました、その情報を信じ2月を耐え忍んでいます(~_~;)
こんにちはemoji岸くんです(^^♪

今年はもっとピアノが上手く弾けるようになりますようにとemoji、1月1日0:00を過ぎた頃、ピアノを弾いていましたemoji

さて、ピアノを弾いていたり習っていたりすると必然と人前で弾く機会がありますよね。
発表会だったり、学校の合唱コンクールだったり‥。
私も子供のころ習っていたのでどちらも経験ありますが、とにかくすごいプレッシャーを感じたものです。
極度の上がり症の私は、演奏の途中で止まったりミスしたり‥満足のいく演奏だった!という記憶は・・・emoji
でも余裕で気持ちよさそうに弾いている人もいますよね‥‥emoji(私の姉はこのタイプでした^_^;)
この差はなんなのでしょemoji
今でもたまに人前で演奏する機会があります。
今は、アマチュアの音楽好きが集まり、それぞれが楽しんで演奏する環境なので、幾分気楽に臨めるのですが、それでも私の番になると心臓がバクバクします。emoji

そんな私が、緊張をほぐすために心がけていることは‥‥
*家では本番と同じ周りにいっぱい人がいると思って緊張感を持って練習する‥。
*逆に本番では家だと思ってリラックスを心がける‥。
*その前に、1番大事だと思うことは、本番で100%の力を出すのはなかなか難しいことなので、自信がつくよう何度も練習をする。(実際なかなか実践できていないんですが)

です。が、もっと他に何か良い方法はないでしょうか?
少し調べてみましたので次回、お話ししますemoji

ピアノにまつわる事なら、いつでも株式会社松田楽器ピアノギャラリーまでご相談くださいemoji


こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので、ぜひ「拍手する」していただけますと嬉しいです♪
よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓


拍手

皆さま、明けましておめでとうございますemoji
本年も、弾き続き『株式会社松田楽器ピアノギャラリー』を
どうぞよろしくお願いいたしますemoji

今年も1月3日より営業しておりますが、早速、初日の3日より常連のお客様が
貸しスタジオをご利用くださったり、挨拶にお越しくださったりで
とても賑やかな幕開けとなり、大変幸せを感じているハルです♪

2015年も、皆さまに頼りにされ愛されるピアノ屋を目指し
スタッフ一同頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いたしますemoji

ピアノのことなら株式会社松田楽器ピアノギャラリーへ何でもご相談ください!!




拍手

2014年もあと数時間で終わります。

本年も、素敵なお客さまとの出会いがあり、本当に実りある年となりました♪
松田楽器ピアノギャラリーを支えて頂いている皆さまに、本当に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

来年も演奏を楽しまれる音楽愛好家の方々に役立つお店として
頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

年明けは、3日10時よりOPENです!!
ぜひ、愛情たっぷり手入されているショールームのピアノたちに会いにご来店くださいませ。
スタッフ一同、皆様のお越しを楽しみにお待ちいたしております。


皆さまにとって、来年も明るく幸多き年となりますようお祈り申し上げます。
どうぞよいお年をお迎えください!!

株式会社松田楽器ピアノギャラリー
代表取締役 松田 晴子

拍手

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
ブログ内検索
Template by kura07, Photo by Abundant Shine
忍者ブログ [PR]