弾く人の心を写すピアノの音色。
その日、その時々に指から伝わる微妙な変化をキャッチし
表現されるその繊細な仕組みは、どうなっているのでしょう?
素材や設計、造りの違い、また、輸入、国産ピアノのメーカーのご紹介など
良いピアノの選び方にもつながる“ピアノ”という楽器について松田楽器ピアノギャラリーのスタッフがお届けします。
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もみじ狩り行かれましたか?
私は残念ながら今年は行っていませんが、もみじの天ぷらが大好きな岸くんです
さて、「ピアノを長く続けるために」前回はどうすれば子供が喜んでレッスンするかをお話しました。
今回は家で『親ができること』をお話ししたいと思います。
ピアノは家で練習しないと上達しませんので、練習を習慣づけることがとても大事です
年齢が小さいお子さんほど親のサポートは必要だと思います。
ただ、たとえ小さなお子さんでも練習を「させる」のではなく自ら練習を「する」という意識を持たせるのが大事です。
お母さまが楽譜を読める方ばかりではありませんから、課題のアドバイスはできないこともありますし、逆に先生の指導と異なっては子供がどうしていいかわからなくなりますので、親は課題の内容よりも子供がどうしたら練習をするかを考えた方がよいでしょう。
親がやみくもに「練習しなさい!」とガミガミ言うのも、逆に何も言わないで放ったらかしというのも考えものです。
声かけは大事だと思いますが、例えば「お母さん〇〇ちゃんの演奏聴きたいわ~」「今、どんな曲を弾いてるのかな?」など、お子さんが自ら弾きたくなるような言葉かけをしてあげるのがよいのではないでしょうか
そして練習したら誉めてあげてください
大人でも頑張って誉められたら嬉しいですよね~。
私なんて典型的な誉められて伸びるタイプです(^_^;)
大事な事は、上手く弾けていなくても練習を頑張っている行動そのものを誉めてあげることです。
また、先生のシールと同じように家では表を作って練習するとシールを貼って記録していくのも楽しくていいかもしれません。
練習する度にお小遣いをあげるとか、何か買ってあげるとか、いわゆるお金や物で釣るようなやり方はあまり好ましくない気がします。。
どうしてもご褒美をあげたい時は「いつも頑張っているから」とたまにサプライズで小さなプレゼントするとか、お誕生日のプレゼントを少し豪華なものにすれば喜ばれるのではないでしょうか。
子供をよく観察し、子供の話を聴き、子供が何を喜ぶかを親が理解して、それをピアノの練習と結びつけるようにするといいですね
お子さまのレッスンのことで疑問やお悩みなどございましたら、
いつでもMGミュージックアカデミースタッフまでお気軽に声をおかけください♪
こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので、ぜひ「拍手する」していただけますと嬉しいです♪
よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓
私は残念ながら今年は行っていませんが、もみじの天ぷらが大好きな岸くんです
さて、「ピアノを長く続けるために」前回はどうすれば子供が喜んでレッスンするかをお話しました。
今回は家で『親ができること』をお話ししたいと思います。
ピアノは家で練習しないと上達しませんので、練習を習慣づけることがとても大事です
年齢が小さいお子さんほど親のサポートは必要だと思います。
ただ、たとえ小さなお子さんでも練習を「させる」のではなく自ら練習を「する」という意識を持たせるのが大事です。
お母さまが楽譜を読める方ばかりではありませんから、課題のアドバイスはできないこともありますし、逆に先生の指導と異なっては子供がどうしていいかわからなくなりますので、親は課題の内容よりも子供がどうしたら練習をするかを考えた方がよいでしょう。
親がやみくもに「練習しなさい!」とガミガミ言うのも、逆に何も言わないで放ったらかしというのも考えものです。
声かけは大事だと思いますが、例えば「お母さん〇〇ちゃんの演奏聴きたいわ~」「今、どんな曲を弾いてるのかな?」など、お子さんが自ら弾きたくなるような言葉かけをしてあげるのがよいのではないでしょうか
そして練習したら誉めてあげてください
大人でも頑張って誉められたら嬉しいですよね~。
私なんて典型的な誉められて伸びるタイプです(^_^;)
大事な事は、上手く弾けていなくても練習を頑張っている行動そのものを誉めてあげることです。
また、先生のシールと同じように家では表を作って練習するとシールを貼って記録していくのも楽しくていいかもしれません。
練習する度にお小遣いをあげるとか、何か買ってあげるとか、いわゆるお金や物で釣るようなやり方はあまり好ましくない気がします。。
どうしてもご褒美をあげたい時は「いつも頑張っているから」とたまにサプライズで小さなプレゼントするとか、お誕生日のプレゼントを少し豪華なものにすれば喜ばれるのではないでしょうか。
子供をよく観察し、子供の話を聴き、子供が何を喜ぶかを親が理解して、それをピアノの練習と結びつけるようにするといいですね
お子さまのレッスンのことで疑問やお悩みなどございましたら、
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