弾く人の心を写すピアノの音色。
その日、その時々に指から伝わる微妙な変化をキャッチし
表現されるその繊細な仕組みは、どうなっているのでしょう?
素材や設計、造りの違い、また、輸入、国産ピアノのメーカーのご紹介など
良いピアノの選び方にもつながる“ピアノ”という楽器について松田楽器ピアノギャラリーのスタッフがお届けします。
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昨日あたりから冬を思わせる寒さになってしまいましたが‥紅葉はまだまだこれからです
こんにちは岸くんです(^^♪
前回はピアノ教室の選び方についてお話しました。
では実際習い始めて自ら練習を楽しむようにするにはどうしたらいいでしょう。
今回は『どんなレッスンなら子供は喜ぶのか』をお話したいと思います。
全く初めてのお子さんは、音譜も読めない、どの鍵盤が『ド』かもわかりませんので、100%先生主導でのレッスンとなります。
そして、子供の教則本やレッスンの手順などはだいたい決まっていると思います。
ただその条件の中で、できるだけ子供の主体性を尊重してもらえると上手くいくケースが多いと思います
例えば、私の娘の先生の例ですが、楽譜が読めるようになったら、子供自身に曲を選ばせてくれました。
そうすると自分の選んだ曲だから、練習にスムーズに入っていくことができ、家でもよく練習をするようになりました。
もっとも、ただ好きだけでなくレベルに合わせた曲が必要なので、先生もいろんな楽譜を吟味する必要があるので大変だと思いますが(^_^;)
また、弾きたい曲がわからないお子さんもいると思うので、子供の性格をよく感じとって個人個人に応じたレッスンをしていただけたら有り難いですね
他に、多くの先生がされている、練習ごと、あるいはマルをもらったらシールを貼ってもらうというのも子供は喜びますよね
私の実家では昔父が塾をしていたのですが、毎回漢字の小テストを実施しており、70点以上が合格で1ポイント進呈。
10ポイント貯まれば消しゴム一個プレゼントしていました。
私たち大人もスーパーなどでポイントを貯めるのは楽しいものですよね。
そういう人間心理を利用したアイディアを取り入れてくれると嬉しいかも
レッスンが楽しいと思えば、練習するため楽器に触れる回数も多くなりますし、必然的に上達も早くなります。
上手くなれば、いろんな曲にチャレンジできるからまたピアノが楽しくなります。
そしてその結果ピアノを続けるようになると思います
MGミュージックアカデミーの講師陣は優秀だけでなく、お子さま一人一人の個性を大切に丁寧に楽しくご指導します
レッスンにご興味のある方は、まず、どんな雰囲気か体験してみませんか?
こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので、ぜひ「拍手する」していただけますと嬉しいです♪
よろしくお願いします!!
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