弾く人の心を写すピアノの音色。
その日、その時々に指から伝わる微妙な変化をキャッチし
表現されるその繊細な仕組みは、どうなっているのでしょう?
素材や設計、造りの違い、また、輸入、国産ピアノのメーカーのご紹介など
良いピアノの選び方にもつながる“ピアノ”という楽器について松田楽器ピアノギャラリーのスタッフがお届けします。
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梅雨に入ったと思ったら、快晴。暑いですねピグ(*^^)vです。
今回は、梅雨に入り一番ご不安に思われる湿度の影響についてのお話
ピアノ内部は木、フェルト、クロス、金属など湿度に影響される素材が沢山使われています。
湿度が高い
アクションなどの木の部分の動作が鈍くなる
弦がサビて切れる
ハンマーフェルトが変質して音色がクリアでなくなったり、不揃いになる
などのようにアクション・ハンマー・弦などに影響がでて、音が出にくくなったり、こもったり、鍵盤が下がったままになったり、金属部分にサビが出やすくなったりします。
これは、高い湿度により木やフェルトが空気中より湿気(水分)を取り込み、また湿度が高い状態が長時間続くことが金属部分のサビ発生条件になっているからです。
これだけではありません
以前のブログに載せた画像のようにカビが発生し、衛生的ではないですよね
過乾燥
過乾燥により木やフェルトから空気中に湿気(水分)が出てしまい、木やフェルトが使用されている部品が収縮し、アクションのネジの緩み・接着剤の剥がれなどによる雑音・弾奏不良やひどい時にはピアノの命ともいえる響鳴板の割れなどが起こってきます。
あまり気にすることのない湿度ですが、ピアノにとっては、とても大事
湿度の急激な変化はピアノにとって寿命を縮める原因にもなります
人間が快適な環境が、ピアノにとっても良い環境と考えて下さいネ
どうやって湿度管理したらいいのかご不安な方、ピアノの不具合が湿度のせいかも!?と思われた方
(株)松田楽器ピアノギャラリーにぜひ一度ご相談ください!!
いつも快適にピアノに素敵な音色を奏でてもらいましょう
こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので、ぜひ「拍手する」していただけますと嬉しいです♪
よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓
今回は、梅雨に入り一番ご不安に思われる湿度の影響についてのお話
ピアノ内部は木、フェルト、クロス、金属など湿度に影響される素材が沢山使われています。
湿度が高い
アクションなどの木の部分の動作が鈍くなる
弦がサビて切れる
ハンマーフェルトが変質して音色がクリアでなくなったり、不揃いになる
などのようにアクション・ハンマー・弦などに影響がでて、音が出にくくなったり、こもったり、鍵盤が下がったままになったり、金属部分にサビが出やすくなったりします。
これは、高い湿度により木やフェルトが空気中より湿気(水分)を取り込み、また湿度が高い状態が長時間続くことが金属部分のサビ発生条件になっているからです。
これだけではありません
以前のブログに載せた画像のようにカビが発生し、衛生的ではないですよね
過乾燥
過乾燥により木やフェルトから空気中に湿気(水分)が出てしまい、木やフェルトが使用されている部品が収縮し、アクションのネジの緩み・接着剤の剥がれなどによる雑音・弾奏不良やひどい時にはピアノの命ともいえる響鳴板の割れなどが起こってきます。
あまり気にすることのない湿度ですが、ピアノにとっては、とても大事
湿度の急激な変化はピアノにとって寿命を縮める原因にもなります
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どうやって湿度管理したらいいのかご不安な方、ピアノの不具合が湿度のせいかも!?と思われた方
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