弾く人の心を写すピアノの音色。
その日、その時々に指から伝わる微妙な変化をキャッチし
表現されるその繊細な仕組みは、どうなっているのでしょう?
素材や設計、造りの違い、また、輸入、国産ピアノのメーカーのご紹介など
良いピアノの選び方にもつながる“ピアノ”という楽器について松田楽器ピアノギャラリーのスタッフがお届けします。
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「スタインウェイ」は、家具職人であったハインリヒ・エンゲルハルト・シュタインヴェグ

ドイツ


これが有名な“キッチンピアノ”や“No.1”ピアノと言われるピアノですね。
そして1853年ドイツからアメリカに移住していたハインリヒと息子たちが
『スタインウェイ&サンズ社』を創立しました。
ハインリヒ達の心を掻き立てていたのは
“これ以上はない最高のピアノを創ろう”

という強い願望!!
この強い願望によりその後30年間で、音響理論など当時の最新の科学研究に基づき
現代ピアノ製造における基礎

当時の最新科学研究を取り入れるといっても、PCなど便利なものなど無い時代です。
その苦労は相当大変なものだったと思います。
ハインリヒ達の願望によりピアノがどのように変化したのか?
気になりませんか?_
次回から、スタインウェイがどのようにピアノを変化させたのか
お話ししていきたいと思います。
現代ピアノ製造における基礎であるスタインウェイが
ただ今松田楽器ピアノギャラリーで展示中です♪
ご興味のある方は是非ご試弾にどうぞ

こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
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ピアノのブランド名が気になるピグです(*^^)v
多くのホールで使用され、世界中の音楽家達に愛用されているスタインウェイ

当店にもスタインウェイO型が入荷しております

実際に聴くスタインウェイのピアノの音は、やはり響きに品と豊さを感じます

素晴らしい音色を奏でてくれるスタインウェイ

ブランド名は知っているけれど、どうして有名なの?と
思われる方もいらっしゃるかもしれません。
前回までは、ベヒシュタインのお話でしたが
これから何回かに分けて、スタインウェイとはどんなピアノなのかを
ご説明したいと思います。
実物を見たい・素晴らしい音が聴きたいという方は
ただ今松田楽器ピアノギャラリーで展示中です♪
ご興味のある方は是非ご試弾にどうぞ

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でも日中の日差しが少し暖かく感じられるようになった気がします

そろそろ春の曲も奏でてみたい岸くんです

さて、今回はベヒシュタインと音楽家たちとの関わりを簡単にお話ししたいと思います

「ベヒシュタイン」は1853年、音楽的才能を持ち幼少の頃からピアノ作りに携わってきた
カール・ベヒシュタインによりドイツのベルリンに設立されました。

彼は、偉大な音楽家たちと共にいかに良い音を出すかを考えて、切磋琢磨し
ピアノ製作に励みました。
世界のコンサート舞台を席巻し、王室にも採用され、世界で最も高貴なピアノとして
賞賛されました

ここで、音楽家たちが絶賛した有名な言葉をご紹介しましょう

ハンス・フォン・ビューロー 「ベヒシュタインはピアニストとしてバイオリンのストラディバリ
ウスに値する」
フランツ・リスト 「私は28年もの間、ベヒシュタインを弾き続けているがいつでも
最高の楽器であった」
クロード・ドビュッシー 「ピアノ曲はベヒシュタインのために作られるべきだ」
特にリストは、激しい演奏をするため、弦が切れるなど一晩に何台ものピアノを必要とし、自身の演奏に耐えうるピアノが一台としてなかった中で、リストの言葉を理解し情熱を思うまま表現できる楽器を作りだしたのがカール・ベヒシュタインでした

音楽家たちが賞賛するベヒシュタイン、どのような特徴があるのでしょうか。
次回は特徴についてお話ししたいと思います

(株)松田楽器ピアノギャラリーでは、ベヒシュタイン12Aモデルを展示中です♪
ご興味のある方は是非ご試弾にお越しくださいませ♪
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友人からのリクエストということもあり、今どうしても弾きたい曲があって‥‥
この曲を早く完成させて、ベヒシュタインで美しく弾けるようになりたい!
という一心で日々練習に励む岸くんです(^^♪
そのベヒシュタインについて‥‥
以前のブログ、「世界三大メーカー」
ttp://mgpiano.blog.shinobi.jp/Date/20131112/
で、簡単に特徴をお話しましたが
スタインウエイは知っててもベヒシュタインって???
というお客さまが多く見受けられます。
ベヒシュタインってどんなピアノという方に、
これから何回かに分けて、できるだけ分かりやすく
ベヒシュタインについてお話していきたい思います
お話を聞くまでもなく、実物を見たい~っという方は
ただ今松田楽器ピアノギャラリーで展示中です♪
ご興味のある方は是非ご試弾にどうぞ
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街はもうすっかりクリスマスムードになっていますね
ピアノでクリスマスソングを奏でるのもいいですね
少しウキウキ気分の岸くんです(^^♪
みなさんは、世界3大ピアノメーカーというものがあるのをご存知でしょうか?
今回は簡単にそれぞれの特徴をお話したいと思います。スタインウェイ(1853年設立 アメリカ)
♪ フレームで音を鳴らすと言われる
♪ 一音一音のニュアンスを変化させることができ、
幅広く音を作る事ができる
♪ 音に迫力があり、響きが豊か
ベヒシュタイン (1853年創立 ドイツ)
♪ 響鳴板で音を鳴らすと言われる
♪ ひとつひとつの音が濁らず、とろけるような透明感がある
♪ 音の立ち上がりが鋭いのでクリアな音が出る
ベーゼンドルファー (1828年創業 オーストリア)
♪ ピアノボディ全体で音を鳴らすと言われる
♪ 音の立ち上がりが若干遅いので、柔らかく、
ふくよかな音が出る
これらのピアノは、どれも腕のよい職人によって
手間と時間をかけて製作された高級手工芸品です
(株)松田楽器ピアノギャラリーでは、ベヒシュタイン12Aモデルを展示中です
そして、もう1台 ‼ 多くのホールで使用され、世界中の音楽家に愛用されているスタインウェイ O型も年末に入荷が決定いたしました
しかも、黄金期と呼ばれた時代に作られた貴重な1台です
滅多に触ることができないピアノを、是非この機会にご体感ください
皆さまのご来店、お待ちしております
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