弾く人の心を写すピアノの音色。
その日、その時々に指から伝わる微妙な変化をキャッチし
表現されるその繊細な仕組みは、どうなっているのでしょう?
素材や設計、造りの違い、また、輸入、国産ピアノのメーカーのご紹介など
良いピアノの選び方にもつながる“ピアノ”という楽器について松田楽器ピアノギャラリーのスタッフがお届けします。
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今年は秋が短そうです。
キンモクセイの香りをもっと楽しみたい岸くんです(^^♪
ご来店のお客さまからよく聞かれることのひとつ‥‥
「ピアノを置く時、床の補強は必要ですか?」
ご家庭で一般的にお使いになるピアノの重さは、アップライトピアノは約200~260kg
グランドピアノ(奥行き200cmまでのサイズなら)約300~350kgが目安となります。
現在、建築基準法で木造の在来工法の建築物は1㎡に対し約180kgの荷重に耐えれる設計になっており
実際はそれ以上の耐荷重を見込んでいるそうです。
ではピアノは200kg超えてるからだめなのでは??と思ってしまいそうですが
ピアノの重量を支えている点がアップライトは4点、グランドピアノは3点で
それぞれ1点あたりの重力が分散されます。
・・・と言うことは、実は、本を詰め込んだ本棚や、食器棚の方が重かったりします。
ですので、補強はしなくても全く問題ありません。
それでもご不安な場合は、ピアノ用床補強ボードなどがありますので、ご検討されてみてはいかがでしょうか。
ピアノに関してご相談、ご質問等ございましたら、いつでも(株)松田楽器ピアノギャラリーまでお問い合わせください
こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので、ぜひ「拍手する」していただけますと嬉しいです♪
よろしくお願いします!!
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