弾く人の心を写すピアノの音色。
その日、その時々に指から伝わる微妙な変化をキャッチし
表現されるその繊細な仕組みは、どうなっているのでしょう?
素材や設計、造りの違い、また、輸入、国産ピアノのメーカーのご紹介など
良いピアノの選び方にもつながる“ピアノ”という楽器について松田楽器ピアノギャラリーのスタッフがお届けします。
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以前、ピアノの防音対策のお話をさせていただきました。
その後、もっと詳しく知りたいとのお問い合わせが多かったので、何回かにわたって更に詳しくお話させて頂きます。
私たちが耳にしている音
この音には2つの種類があるのをご存知ですか
空気伝波音
空気だけを媒体として伝わる音、またはその音が壁や床を振動させ、再び他方へ音となって伝わるもの。例:テレビやオーディオ、人の声など
個体振動音
建物の床や壁などの構造体に直接振動や衝撃があたえられ、この振動が構造体を媒体として伝わり、構造に接する空気を振動させて音になったもの。例:床を歩く音、窓や扉を開け閉めする音など
防音対策にとって、この『音には2つの種類がある』と知っていることが、とても重要なのです
それはなぜか
ピアノの音はどちらの種類の音なのか?
そして、その防音対策はどうすればいいのか?
次回より詳しくお話していきたいと思います。
「防音対策」と言っても、各ご家庭によって対処方法が異なります。
松田楽器ピアノギャラリーでは、お1人ずつの状況に合わせて、防音に対するアドバイスをさせて頂いております。
防音対策でお悩み中の方、一度松田楽器ピアノギャラリーにご相談ください
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さすがに街中は賑わっていますね
クリスマスソングを聴きながら、少しウキウキ気分の岸くんです(^^♪
さて、(株)松田楽器ピアノギャラリー音楽教室【MGミュージックアカデミー】より
今年最後のイベントのお知らせです
「歌声DEボイストレーニング 冬♪」を開催いたします。
前回の「秋」では、一曲一曲に時間をかけて、歌詞の内容や歌い方、声の出し方などを
丁寧に指導いただき、大変ご好評いただきました
今回は「雪」や「冬景色」など、冬を感じる叙情歌と、「ジングルベル」や「きよしこのよる」など、この時期歌いたくなるクリスマスソングを歌います
講師には、前回と同じくオペラや合唱指導でも活躍中の川端宏枝先生を招き
歌い方のコツをわかりやすく教えていただきます
日 時:12月 9 日(火)10:30~12:00
場 所:MGミュージックアカデミー 塚口教室
(阪急塚口・南出口駅前 塚口さんさんタウン3番館・4階)
参加費:2,160円
川端先生のソロライブもありますよ
歌って聴いて音楽あふれる90分
冬の歌を皆で楽しく歌いましょう~♪♪
お友達と一緒のご参加も大歓迎です!!
お申込み・お問い合わせは・・・
(株)松田楽器ピアノギャラリーまで
06-6421-0155(10時~20時)
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心を落ち着かせる効果があるヒーリングの曲、秋冬の静寂な雰囲気にピッタリです
さて、今回は今までのお話を簡単にまとめてみたいと思います
子供がピアノを長く続けるために‥、教室では楽しいレッスンになるように、そして家では練習する環境作りを工夫できればいいですね
ただし、最初にお話ししたように、ピアノを習うかどうかはお子さんの気持ち、様子を見て判断してあげてほしいと思います。
そして興味を持って習い始めたとしても、早く上達してほしいからと親があせらずに、徐々に現れる子供の能力や可能性を受け止め、それに沿って後押し(サポート)するようにすれば良い結果に結びついていくのではないでしょうか。
恥ずかしながら私の小さい頃の経験は真逆のものでした
ピアノを始めたのは自分の意思ではなく、しかも先生は気分屋で怖い、母親は音楽音痴で放任(^_^;)
当然のごとく練習をあまりしなかったので、上達がすごく遅かったです。
大人になって自らまたピアノを弾きたいと思い、趣味で楽しみ、ピアノ販売及び音楽教室の受付という仕事に携わらせてもらっていますので、小さい頃習った経験は十分活かされているのですが、ただその時の条件がよければ、もっと上達していたであろうことは言うまでもありません(^_^;)
一人一人個人差はありますので、周りの大人がその子供に適した環境でレッスンができるよう考えてあげて、楽しいピアノライフが送れるようになればいいですね
MGミュージックアカデミーでは、お子さまのレベルに合わせ親切丁寧に楽しくご指導しています。
入会・一回体験 随時募集しておりますので是非、お気軽にお申込みください
お待ちしております
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私は残念ながら今年は行っていませんが、もみじの天ぷらが大好きな岸くんです
さて、「ピアノを長く続けるために」前回はどうすれば子供が喜んでレッスンするかをお話しました。
今回は家で『親ができること』をお話ししたいと思います。
ピアノは家で練習しないと上達しませんので、練習を習慣づけることがとても大事です
年齢が小さいお子さんほど親のサポートは必要だと思います。
ただ、たとえ小さなお子さんでも練習を「させる」のではなく自ら練習を「する」という意識を持たせるのが大事です。
お母さまが楽譜を読める方ばかりではありませんから、課題のアドバイスはできないこともありますし、逆に先生の指導と異なっては子供がどうしていいかわからなくなりますので、親は課題の内容よりも子供がどうしたら練習をするかを考えた方がよいでしょう。
親がやみくもに「練習しなさい!」とガミガミ言うのも、逆に何も言わないで放ったらかしというのも考えものです。
声かけは大事だと思いますが、例えば「お母さん〇〇ちゃんの演奏聴きたいわ~」「今、どんな曲を弾いてるのかな?」など、お子さんが自ら弾きたくなるような言葉かけをしてあげるのがよいのではないでしょうか
そして練習したら誉めてあげてください
大人でも頑張って誉められたら嬉しいですよね~。
私なんて典型的な誉められて伸びるタイプです(^_^;)
大事な事は、上手く弾けていなくても練習を頑張っている行動そのものを誉めてあげることです。
また、先生のシールと同じように家では表を作って練習するとシールを貼って記録していくのも楽しくていいかもしれません。
練習する度にお小遣いをあげるとか、何か買ってあげるとか、いわゆるお金や物で釣るようなやり方はあまり好ましくない気がします。。
どうしてもご褒美をあげたい時は「いつも頑張っているから」とたまにサプライズで小さなプレゼントするとか、お誕生日のプレゼントを少し豪華なものにすれば喜ばれるのではないでしょうか。
子供をよく観察し、子供の話を聴き、子供が何を喜ぶかを親が理解して、それをピアノの練習と結びつけるようにするといいですね
お子さまのレッスンのことで疑問やお悩みなどございましたら、
いつでもMGミュージックアカデミースタッフまでお気軽に声をおかけください♪
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昨日あたりから冬を思わせる寒さになってしまいましたが‥紅葉はまだまだこれからです
こんにちは岸くんです(^^♪
前回はピアノ教室の選び方についてお話しました。
では実際習い始めて自ら練習を楽しむようにするにはどうしたらいいでしょう。
今回は『どんなレッスンなら子供は喜ぶのか』をお話したいと思います。
全く初めてのお子さんは、音譜も読めない、どの鍵盤が『ド』かもわかりませんので、100%先生主導でのレッスンとなります。
そして、子供の教則本やレッスンの手順などはだいたい決まっていると思います。
ただその条件の中で、できるだけ子供の主体性を尊重してもらえると上手くいくケースが多いと思います
例えば、私の娘の先生の例ですが、楽譜が読めるようになったら、子供自身に曲を選ばせてくれました。
そうすると自分の選んだ曲だから、練習にスムーズに入っていくことができ、家でもよく練習をするようになりました。
もっとも、ただ好きだけでなくレベルに合わせた曲が必要なので、先生もいろんな楽譜を吟味する必要があるので大変だと思いますが(^_^;)
また、弾きたい曲がわからないお子さんもいると思うので、子供の性格をよく感じとって個人個人に応じたレッスンをしていただけたら有り難いですね
他に、多くの先生がされている、練習ごと、あるいはマルをもらったらシールを貼ってもらうというのも子供は喜びますよね
私の実家では昔父が塾をしていたのですが、毎回漢字の小テストを実施しており、70点以上が合格で1ポイント進呈。
10ポイント貯まれば消しゴム一個プレゼントしていました。
私たち大人もスーパーなどでポイントを貯めるのは楽しいものですよね。
そういう人間心理を利用したアイディアを取り入れてくれると嬉しいかも
レッスンが楽しいと思えば、練習するため楽器に触れる回数も多くなりますし、必然的に上達も早くなります。
上手くなれば、いろんな曲にチャレンジできるからまたピアノが楽しくなります。
そしてその結果ピアノを続けるようになると思います
MGミュージックアカデミーの講師陣は優秀だけでなく、お子さま一人一人の個性を大切に丁寧に楽しくご指導します
レッスンにご興味のある方は、まず、どんな雰囲気か体験してみませんか?
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