弾く人の心を写すピアノの音色。
その日、その時々に指から伝わる微妙な変化をキャッチし
表現されるその繊細な仕組みは、どうなっているのでしょう?
素材や設計、造りの違い、また、輸入、国産ピアノのメーカーのご紹介など
良いピアノの選び方にもつながる“ピアノ”という楽器について松田楽器ピアノギャラリーのスタッフがお届けします。
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街はもうすっかりクリスマスムードになっていますね
ピアノでクリスマスソングを奏でるのもいいですね
少しウキウキ気分の岸くんです(^^♪
みなさんは、世界3大ピアノメーカーというものがあるのをご存知でしょうか?
今回は簡単にそれぞれの特徴をお話したいと思います。
スタインウェイ(1853年設立 アメリカ)
♪ フレームで音を鳴らすと言われる
♪ 一音一音のニュアンスを変化させることができ、
幅広く音を作る事ができる
♪ 音に迫力があり、響きが豊か
ベヒシュタイン (1853年創立 ドイツ)
♪ 響鳴板で音を鳴らすと言われる
♪ ひとつひとつの音が濁らず、とろけるような透明感がある
♪ 音の立ち上がりが鋭いのでクリアな音が出る
ベーゼンドルファー (1828年創業 オーストリア)
♪ ピアノボディ全体で音を鳴らすと言われる
♪ 音の立ち上がりが若干遅いので、柔らかく、
ふくよかな音が出る
これらのピアノは、どれも腕のよい職人によって
手間と時間をかけて製作された高級手工芸品です
(株)松田楽器ピアノギャラリーでは、ベヒシュタイン12Aモデルを展示中です
そして、もう1台 ‼ 多くのホールで使用され、世界中の音楽家に愛用されているスタインウェイ O型も年末に入荷が決定いたしました
しかも、黄金期と呼ばれた時代に作られた貴重な1台です
滅多に触ることができないピアノを、是非この機会にご体感ください
皆さまのご来店、お待ちしております
こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので、ぜひ「拍手する」していただけますと嬉しいです♪
よろしくお願いします!!
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