弾く人の心を写すピアノの音色。
その日、その時々に指から伝わる微妙な変化をキャッチし
表現されるその繊細な仕組みは、どうなっているのでしょう?
素材や設計、造りの違い、また、輸入、国産ピアノのメーカーのご紹介など
良いピアノの選び方にもつながる“ピアノ”という楽器について松田楽器ピアノギャラリーのスタッフがお届けします。
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急に寒くなり、衣替えを始めようか悩み中のピグです(*^^)v
海外で誕生したピアノ
では、日本にピアノはいつ頃やってきたのでしょうか
1823年7月6日、長崎のオランダ商館医員として来日したドイツ医師フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトが小型のピアノを日本に持ち込みました。
このピアノはスクエアピアノという1760年代から18世紀末にかけてイギリスで爆発的人気となり、家庭などで気軽に音楽を楽しむ為に普及した長方形の机のような形をしたピアノでした。
このピアノこそが日本に初めて入って来たピアノだったのです。
1828年、「シーボルト事件」によりシーボルトが帰国する際、親交のあった長州萩藩の熊谷五右衛門義比にこのピアノを奇贈しました。
そして現在、山口県萩市の熊谷美術館に展示されており、修復作業がなされ、このスクエアピアノでのコンサートもされています。
1823年の日本は、江戸時代後半
江戸時代に流れるピアノの音ってどんな感じだったんでしょうね
ちなみに、シーボルトが初めて日本にピアノを持ちこんだ7月6日は、ピアノの日となっています。
松田楽器ピアノギャラリーでは、ただ今、決算!!大感謝セール!!開催中です
多数展示販売しておりますので、ぜひ、お気軽にご来店ください♪
こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので、ぜひ「拍手する」していただけますと嬉しいです♪
よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓
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1823年7月6日、長崎のオランダ商館医員として来日したドイツ医師フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトが小型のピアノを日本に持ち込みました。
このピアノはスクエアピアノという1760年代から18世紀末にかけてイギリスで爆発的人気となり、家庭などで気軽に音楽を楽しむ為に普及した長方形の机のような形をしたピアノでした。
このピアノこそが日本に初めて入って来たピアノだったのです。
1828年、「シーボルト事件」によりシーボルトが帰国する際、親交のあった長州萩藩の熊谷五右衛門義比にこのピアノを奇贈しました。
そして現在、山口県萩市の熊谷美術館に展示されており、修復作業がなされ、このスクエアピアノでのコンサートもされています。
1823年の日本は、江戸時代後半
江戸時代に流れるピアノの音ってどんな感じだったんでしょうね
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