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弾く人の心を写すピアノの音色。 その日、その時々に指から伝わる微妙な変化をキャッチし 表現されるその繊細な仕組みは、どうなっているのでしょう? 素材や設計、造りの違い、また、輸入、国産ピアノのメーカーのご紹介など 良いピアノの選び方にもつながる“ピアノ”という楽器について松田楽器ピアノギャラリーのスタッフがお届けします。
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あっという間に7月に入り、今日は七夕さんです。
私たちスタッフは発表会の準備で忙しくなってきました!!
こんにちは、岸くんです(^^♪

前回に引き続き「人前でどんどん弾いてみよう!」その②
今回はいざ本番を迎えた時の心構えをお話ししましょう。

緊張は誰もがするもので、するのが当たり前なのですemoji
緊張するからこそ気分が盛り上がります。
ただ、演奏にならないぐらい緊張のしすぎはよくありません。
以前、「緊張しないコツ」という題でいくつか例を挙げました。

http://mgpiano.blog.shinobi.jp/Date/20150214/1/

その他にもこんな例がありました。
・舞台に出るとき心拍数がアップしないようゆっくり歩く。
・椅子の高さ、ピアノとの距離を弾きやすいように調節する。
・心の中で曲の出始めのフレーズを歌い、イメージを持ったまま弾きはじめる。
・もし慌ててテンポが違ってもこれが私の弾き方なのよと開き直る。
・最後の一音に心を込めて会場の空気を感じるぐらいの間を取る。
 この余裕が自分はできるんだという自信に繋がる。

いろんな人の演奏を見て聴いた時、印象に残るのはミスをしたか、しなかったかではなくその人の存在感だったり、個性ある演奏だったりします。
もちろん間違いだらけというのはよくありませんが、何か所かミスがあっても、表現豊かに楽しそうに弾いていたりすると聴いている方も感動したりします。
間違えることを気にせず自分らしさがたっぷり詰まった演奏をすればいいのではないでしょうか。
演奏者とお客さんが一体となって音楽を楽しむことができたら最高だと思います♪
そして弾き終えた後の達成感もぜひ味わってほしいと思います♪emoji
人前でどんどん弾いて、ご自身のレベルがアップすればもっと音楽ライフが楽しいものになると思いますよemoji

NGミュージックアカデミーの生徒さんは、発表会に向けて最後の追い込みに入っています♪自分らしさを出して、楽しんで弾いてほしいと思いますemoji


こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので
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