弾く人の心を写すピアノの音色。
その日、その時々に指から伝わる微妙な変化をキャッチし
表現されるその繊細な仕組みは、どうなっているのでしょう?
素材や設計、造りの違い、また、輸入、国産ピアノのメーカーのご紹介など
良いピアノの選び方にもつながる“ピアノ”という楽器について松田楽器ピアノギャラリーのスタッフがお届けします。
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テレビにピアノが出てくると、テレビの内容より
ピアノのブランド名が気になるピグです(*^^)v
多くのホールで使用され、世界中の音楽家達に愛用されているスタインウェイ
当店にもスタインウェイO型が入荷しております
実際に聴くスタインウェイのピアノの音は、やはり響きに品と豊さを感じます
素晴らしい音色を奏でてくれるスタインウェイ
ブランド名は知っているけれど、どうして有名なの?と
思われる方もいらっしゃるかもしれません。
前回までは、ベヒシュタインのお話でしたが
これから何回かに分けて、スタインウェイとはどんなピアノなのかを
ご説明したいと思います。
実物を見たい・素晴らしい音が聴きたいという方は
ただ今松田楽器ピアノギャラリーで展示中です♪
ご興味のある方は是非ご試弾にどうぞ
こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので、ぜひ「拍手する」していただけますと嬉しいです♪
よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓
ピアノのブランド名が気になるピグです(*^^)v
多くのホールで使用され、世界中の音楽家達に愛用されているスタインウェイ
当店にもスタインウェイO型が入荷しております
実際に聴くスタインウェイのピアノの音は、やはり響きに品と豊さを感じます
素晴らしい音色を奏でてくれるスタインウェイ
ブランド名は知っているけれど、どうして有名なの?と
思われる方もいらっしゃるかもしれません。
前回までは、ベヒシュタインのお話でしたが
これから何回かに分けて、スタインウェイとはどんなピアノなのかを
ご説明したいと思います。
実物を見たい・素晴らしい音が聴きたいという方は
ただ今松田楽器ピアノギャラリーで展示中です♪
ご興味のある方は是非ご試弾にどうぞ
こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
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寒暖の差が激しく体調を崩しそうですが、栄養をつけて踏ん張っている岸くんです(^^♪
売場のピアノも風邪ををひかないよう、加湿器などで湿度調整しているので
きれいな音を保ってくれています♪
さて、きれいな音‥といえば、透明感のある音で賞賛されているベヒシュタインも
そのひとつ!!
今日は、そのベヒシュタインの特徴をお話ししたいと思います。
音色の特徴‥‥透明感があり、ひとつひとつの音が濁らないので
和音の多い曲であっても演奏者の意図する旋律を
奏でることができる。
音の立ち上がりが早く、演奏者のテクニックによって
イメージが的確に表現できる。
構造的特徴‥‥上記の『透明感のある音を作る』をコンセプトとしているので
フレームと弦を完全に分離することで金属的な雑味を無くし
立ち上がりの早いクリアな音色を実現させるため
『総アグラフ式』を採用。
←アグラフとは穴に弦を通している金色の部品。
響鳴板には厳しい環境で育ったヨーロッパのトウヒ材
(弾力性に富み、振動から音に変えるエネルギーが高い)を
使用している。
板のひずみやそりをさけるため、長い年月をかけて
使用する木材を自然乾燥し、最適な含水率まで下げる。
それから響鳴板に加工し、さらに数か月室内で寝かせて
完成させる。
透明感のある音を作り出すために大事な特徴のひとつが
『除響板』。
←除響板とは右上、左下の黒い三角の部分。
この部分の響鳴板を取り除くことにより
乱反射をなくして雑味をなくしている。
響鳴板をはじめとした各部品の材料の選定から、ピアノを組み立てる全工程までを
常に『音作り』をテーマに、手間暇かけて愛情たっぷり作られています。
だから、世界の音楽愛好家に高貴なピアノとして賞賛されるわけですね
ピアノを愛し、ピアノを知り尽くした職人によって作られるベヒシュタイン。
そんなベヒシュタインを是非見てみたい、弾いてみたいという方
(株)松田楽器ピアノギャラリーでは、ベヒシュタイン12Aモデルを展示中です♪
是非お越しください、お待ちしております
こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので、ぜひ「拍手する」していただけますと嬉しいです♪
よろしくお願いします!!
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売場のピアノも風邪ををひかないよう、加湿器などで湿度調整しているので
きれいな音を保ってくれています♪
さて、きれいな音‥といえば、透明感のある音で賞賛されているベヒシュタインも
そのひとつ!!
今日は、そのベヒシュタインの特徴をお話ししたいと思います。
音色の特徴‥‥透明感があり、ひとつひとつの音が濁らないので
和音の多い曲であっても演奏者の意図する旋律を
奏でることができる。
音の立ち上がりが早く、演奏者のテクニックによって
イメージが的確に表現できる。
構造的特徴‥‥上記の『透明感のある音を作る』をコンセプトとしているので
フレームと弦を完全に分離することで金属的な雑味を無くし
立ち上がりの早いクリアな音色を実現させるため
『総アグラフ式』を採用。
←アグラフとは穴に弦を通している金色の部品。
響鳴板には厳しい環境で育ったヨーロッパのトウヒ材
(弾力性に富み、振動から音に変えるエネルギーが高い)を
使用している。
板のひずみやそりをさけるため、長い年月をかけて
使用する木材を自然乾燥し、最適な含水率まで下げる。
それから響鳴板に加工し、さらに数か月室内で寝かせて
完成させる。
透明感のある音を作り出すために大事な特徴のひとつが
『除響板』。
←除響板とは右上、左下の黒い三角の部分。
この部分の響鳴板を取り除くことにより
乱反射をなくして雑味をなくしている。
響鳴板をはじめとした各部品の材料の選定から、ピアノを組み立てる全工程までを
常に『音作り』をテーマに、手間暇かけて愛情たっぷり作られています。
だから、世界の音楽愛好家に高貴なピアノとして賞賛されるわけですね
ピアノを愛し、ピアノを知り尽くした職人によって作られるベヒシュタイン。
そんなベヒシュタインを是非見てみたい、弾いてみたいという方
(株)松田楽器ピアノギャラリーでは、ベヒシュタイン12Aモデルを展示中です♪
是非お越しください、お待ちしております
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1年で1番寒い時期、インフルエンザも流行しています
でも日中の日差しが少し暖かく感じられるようになった気がします
そろそろ春の曲も奏でてみたい岸くんです
さて、今回はベヒシュタインと音楽家たちとの関わりを簡単にお話ししたいと思います
「ベヒシュタイン」は1853年、音楽的才能を持ち幼少の頃からピアノ作りに携わってきた
カール・ベヒシュタインによりドイツのベルリンに設立されました。
彼は、偉大な音楽家たちと共にいかに良い音を出すかを考えて、切磋琢磨し
ピアノ製作に励みました。
世界のコンサート舞台を席巻し、王室にも採用され、世界で最も高貴なピアノとして
賞賛されました
ここで、音楽家たちが絶賛した有名な言葉をご紹介しましょう
ハンス・フォン・ビューロー 「ベヒシュタインはピアニストとしてバイオリンのストラディバリ
ウスに値する」
フランツ・リスト 「私は28年もの間、ベヒシュタインを弾き続けているがいつでも
最高の楽器であった」
クロード・ドビュッシー 「ピアノ曲はベヒシュタインのために作られるべきだ」
特にリストは、激しい演奏をするため、弦が切れるなど一晩に何台ものピアノを必要とし、自身の演奏に耐えうるピアノが一台としてなかった中で、リストの言葉を理解し情熱を思うまま表現できる楽器を作りだしたのがカール・ベヒシュタインでした
音楽家たちが賞賛するベヒシュタイン、どのような特徴があるのでしょうか。
次回は特徴についてお話ししたいと思います
(株)松田楽器ピアノギャラリーでは、ベヒシュタイン12Aモデルを展示中です♪
ご興味のある方は是非ご試弾にお越しくださいませ♪
こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので、ぜひ「拍手する」していただけますと嬉しいです♪
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でも日中の日差しが少し暖かく感じられるようになった気がします
そろそろ春の曲も奏でてみたい岸くんです
さて、今回はベヒシュタインと音楽家たちとの関わりを簡単にお話ししたいと思います
「ベヒシュタイン」は1853年、音楽的才能を持ち幼少の頃からピアノ作りに携わってきた
カール・ベヒシュタインによりドイツのベルリンに設立されました。
彼は、偉大な音楽家たちと共にいかに良い音を出すかを考えて、切磋琢磨し
ピアノ製作に励みました。
世界のコンサート舞台を席巻し、王室にも採用され、世界で最も高貴なピアノとして
賞賛されました
ここで、音楽家たちが絶賛した有名な言葉をご紹介しましょう
ハンス・フォン・ビューロー 「ベヒシュタインはピアニストとしてバイオリンのストラディバリ
ウスに値する」
フランツ・リスト 「私は28年もの間、ベヒシュタインを弾き続けているがいつでも
最高の楽器であった」
クロード・ドビュッシー 「ピアノ曲はベヒシュタインのために作られるべきだ」
特にリストは、激しい演奏をするため、弦が切れるなど一晩に何台ものピアノを必要とし、自身の演奏に耐えうるピアノが一台としてなかった中で、リストの言葉を理解し情熱を思うまま表現できる楽器を作りだしたのがカール・ベヒシュタインでした
音楽家たちが賞賛するベヒシュタイン、どのような特徴があるのでしょうか。
次回は特徴についてお話ししたいと思います
(株)松田楽器ピアノギャラリーでは、ベヒシュタイン12Aモデルを展示中です♪
ご興味のある方は是非ご試弾にお越しくださいませ♪
こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
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友人からのリクエストということもあり、今どうしても弾きたい曲があって‥‥
この曲を早く完成させて、ベヒシュタインで美しく弾けるようになりたい!
という一心で日々練習に励む岸くんです(^^♪
そのベヒシュタインについて‥‥
以前のブログ、「世界三大メーカー」
ttp://mgpiano.blog.shinobi.jp/Date/20131112/
で、簡単に特徴をお話しましたが
スタインウエイは知っててもベヒシュタインって???
というお客さまが多く見受けられます。
ベヒシュタインってどんなピアノという方に、
これから何回かに分けて、できるだけ分かりやすく
ベヒシュタインについてお話していきたい思います
お話を聞くまでもなく、実物を見たい~っという方は
ただ今松田楽器ピアノギャラリーで展示中です♪
ご興味のある方は是非ご試弾にどうぞ
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寒さが本格化してきましたね。
気温の変化についていけないピグです(*^^)v
気温の差が激しいと、体調がおかしくなりやすいですよね。
ピアノも同じく、たくさんの木材やフェルト、金属で造られているので
人と同じように気温の差や湿度に大変影響を受けます。
ですので、時には人と同じように調子が悪くなり
ピアノの鍵盤が上がってこなくなったり、雑音がしたり
ペダルの調子が悪かったり
人は調子が悪ければお医者さまに掛かりますが
ピアノの場合はどうしたら良いのでしょう???
ご心配なく!
ピアノの音の狂いを直したり、修理などのメンテナンスをして
調子を良くし弾きやすくしてくれる、ピアノのお医者さまが調律師です。
当店では、売場のピアノを常に良いコンディションでお客様に見ていただけるよう
調律師が調律・調整などを行っております。
『ピアノの中ってどうなっているのかな?』
『調律師ってどんなことをしているのかな?』とご興味のある方は
一度売場をのぞいて見てください
ピアノの状態をしっかり見てもらうと、すっきり気持ちも良いですし
正しいきれいな音で、ますますピアノ生活も快適で楽しくなります
人が年に一回、健康診断を受けて状態をチェックするように
ピアノも年1回は、狂いなどを正しい位置に戻して
調律師に元気にしてもらいましょう
ピアノの調子でご不安な方、調律をご検討中の方は
(株)松田楽器ピアノギャラリーまでご相談ください!
こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
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気温の変化についていけないピグです(*^^)v
気温の差が激しいと、体調がおかしくなりやすいですよね。
ピアノも同じく、たくさんの木材やフェルト、金属で造られているので
人と同じように気温の差や湿度に大変影響を受けます。
ですので、時には人と同じように調子が悪くなり
ピアノの鍵盤が上がってこなくなったり、雑音がしたり
ペダルの調子が悪かったり
人は調子が悪ければお医者さまに掛かりますが
ピアノの場合はどうしたら良いのでしょう???
ご心配なく!
ピアノの音の狂いを直したり、修理などのメンテナンスをして
調子を良くし弾きやすくしてくれる、ピアノのお医者さまが調律師です。
当店では、売場のピアノを常に良いコンディションでお客様に見ていただけるよう
調律師が調律・調整などを行っております。
『ピアノの中ってどうなっているのかな?』
『調律師ってどんなことをしているのかな?』とご興味のある方は
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人が年に一回、健康診断を受けて状態をチェックするように
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ピアノの調子でご不安な方、調律をご検討中の方は
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