弾く人の心を写すピアノの音色。
その日、その時々に指から伝わる微妙な変化をキャッチし
表現されるその繊細な仕組みは、どうなっているのでしょう?
素材や設計、造りの違い、また、輸入、国産ピアノのメーカーのご紹介など
良いピアノの選び方にもつながる“ピアノ”という楽器について松田楽器ピアノギャラリーのスタッフがお届けします。
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年が明けて冬本番を迎えました
インフルエンザやノロウイルスが流行っていますが・・
今年は不摂生な生活を改善して体調管理をしっかりしたいと思ってる
岸くんです(^^♪
実家に置いてるピアノ
何かと忙しく弾きに行く機会が少なくなっていたのですが
最近実家の隣に住む姪っ子の子供がよく来て弾いてるとのこと。
弾いてくれる子がいてよかった!
そう言えば、ピアノは適度に弾いているのと、弾いていないのでは
何か違ってくるのでしょうか
「弾く」ということは・・・
鍵盤を押す→中のアクションが動き、ハンマーが弦を叩き音が鳴る。
弾くことで、部品が動き、全体的に循環している状況になります。
「弾かない」ということは・・・
鍵盤を押えない→中の部品は動かないので、部品の固着などが懸念されます。
「全然ピアノ弾いていないから傷んでない!」と思われている方もいますが
放置している状態が良いとは言えません。
逆に、ゴキブリ等の虫、ネズミなどが住みやすい状況となり
修理が必要となる可能性も高くピアノにとってはよくありません。
もし、お家にあるピアノが現在あまりお使いでなければ
たまには全ての鍵盤を押えて音を出してあげてみてください。
どちらにしても、弾いている頻度にかかわらず大切なことは
*ピアノを置いてる環境をよくしてあげること。
ピアノが快適に過ごせる湿度は、約50%~60%です。
過乾燥や高湿度だったりしますと中の部品にダメージを与えてしまいます。
*調律を定期的にすること。
弦は1本につき約80キロの張力がかかっています。
このすごい張力を365日保持することは難しく、弾く弾かない関係なく
だんだんと緩み音程がずれてきます。
また、調律は音程を合わすのみならず、中の状態をチェックしますので
使用頻度にかかわらず必ずしてくださいね。
そもそもピアノは弾くためにあるのですから、どんどん弾いてください♪
松田楽器ピアノギャラリーでは、お客様に気持ちよくピアノを弾いてほしいと
常々思っております。
何かわからないこと、不安なことがありましたら、何でもスタッフまで
ご相談ください ♪♪♪
こんな情報知りたかった!と思ってくださった方!
今後のブログネタの参考にさせていただきますので
ぜひ「拍手する」していただけますと嬉しいです♪
よろしくお願いします!!
↓ ↓
インフルエンザやノロウイルスが流行っていますが・・
今年は不摂生な生活を改善して体調管理をしっかりしたいと思ってる
岸くんです(^^♪
実家に置いてるピアノ
何かと忙しく弾きに行く機会が少なくなっていたのですが
最近実家の隣に住む姪っ子の子供がよく来て弾いてるとのこと。
弾いてくれる子がいてよかった!
そう言えば、ピアノは適度に弾いているのと、弾いていないのでは
何か違ってくるのでしょうか
「弾く」ということは・・・
鍵盤を押す→中のアクションが動き、ハンマーが弦を叩き音が鳴る。
弾くことで、部品が動き、全体的に循環している状況になります。
「弾かない」ということは・・・
鍵盤を押えない→中の部品は動かないので、部品の固着などが懸念されます。
「全然ピアノ弾いていないから傷んでない!」と思われている方もいますが
放置している状態が良いとは言えません。
逆に、ゴキブリ等の虫、ネズミなどが住みやすい状況となり
修理が必要となる可能性も高くピアノにとってはよくありません。
もし、お家にあるピアノが現在あまりお使いでなければ
たまには全ての鍵盤を押えて音を出してあげてみてください。
どちらにしても、弾いている頻度にかかわらず大切なことは
*ピアノを置いてる環境をよくしてあげること。
ピアノが快適に過ごせる湿度は、約50%~60%です。
過乾燥や高湿度だったりしますと中の部品にダメージを与えてしまいます。
*調律を定期的にすること。
弦は1本につき約80キロの張力がかかっています。
このすごい張力を365日保持することは難しく、弾く弾かない関係なく
だんだんと緩み音程がずれてきます。
また、調律は音程を合わすのみならず、中の状態をチェックしますので
使用頻度にかかわらず必ずしてくださいね。
そもそもピアノは弾くためにあるのですから、どんどん弾いてください♪
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常々思っております。
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