音楽の効力

梅雨の合間の晴れの日は気温がぐっと上がるそうですね。
熱中症予防に塩あめがかかせない岸くんです(^^♪

以前「あの人は今」的な某テレビ番組で80才の音楽評論家の方の現在の様子を放送していました。
その方は約30年前に病気を患い、すぐには命にかかわるものではないけれど、治療をしなければいずれ命を落とすであろうと言われていました。
でも薬の副作用で仕事ができなくなるのを恐れ、治療を受けず放置していたのです。

それが‥現在80才で元気に過ごされている姿が映し出されました。
治療を受けていないわけですから、病気は重くなっているであろうと予想されましたが、意外や意外快方に向かっているとのこと。
そこで何故？という疑問が湧いてくるのですが、主治医の先生のお話では、考えられるのはおそらく毎日音楽に携わっているからでしょうとのことでした。

音楽評論家ですから、毎日100曲近い曲を聴いていたそうです。
大好きな音楽を聴く事によって免疫力がUPされたのでしょうとのこと。

へぇ～、ホントにそんなことあるんですね。
確かに音楽療法というのが最近広まってきていますよね♪

※音楽療法というのは音楽を聞いたり演奏したりする際の生理的・心理的・社会的な効果を応用して、心身の健康の回復、向上をはかる事を目的とする、健康法ないし代替医療 、補完医療 だそうです。

完治ということに事になると、やはり西洋医学の力を借りないといけませんが、症状を和らげる、進行を遅らせるなどは効果があるのでしょうね。

確かに音楽を聴いたり弾いたりすると心が癒されます。
心身の栄養補給にぜひ音楽の扉を開いてみてください♪
当教室の講師は演奏活動もしており、松田楽器ピアノギャラリーでコンサートのご案内などもさせていただいていますので、是非そちらの方にも足をお運びください


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