ピアノは生きてる！？

ピアノを弾いて、自分の調子を教えてもらっているハルです。

同じピアノでも、日によって自分の体調やその日の天気、湿度で
音や弾きやすさの印象が変わったりします。
（演奏家の方はそれを克服されるのでしょうが･･･^^;）

それもそのはず
ピアノは自然の素材でできている楽器。
木の箱で鳴り、音をつくるフェルト類や鉄など
天気、温度に影響ある素材が満載なので、ピアノの構造を知ると
納得です。

とても繊細なんですね～
知れば知るほど、可愛がってあげたくなります

と、言うことは・・・

それぞれに良い素材を選び、木材の乾燥も
きちんとできているピアノは、日々の変化が出やすい！

これ、実はピアノに限らず楽器全般に言えることと思いますが
とても大切なことだと思います。

日々の変化が出やすいピアノならば、その音色の変化に
気付きやすくなり、『音をよく聴くこと』に興味をもつように
なると思います。

音色の変化が分かると、自然と弾く楽しみも増えますよね。

そんな、表現することが楽しくなる『ピアノという楽器』について
これからどんどんお伝えしていきます！お楽しみに♪


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